医療業界向け_現代の就活に有利なこと
この前カフェで隣にいた二人組の男性会社員の話を盗み聞きしたんですが←
「今はマイナビとかリクナビからの応募者よりもインターン経験の有無を重要視している企業が多いですね」
「うちも基本インターンした子は積極採用するように、って社内で言われるんですよね」
「今の時代、新卒の入り口はインターンなんですかねぇ」
「マッチング視点でいくとインターン経験あると職場の雰囲気、業務内容がある程度分かってるから入社後の悪いギャップを回避できるんですかねぇ」
なんて会話があった。
インターン自体は昔からある制度だけど、採用にどれだけ有利なのかあまり考えたことがなかった。
就活の仕方、考え方に正解も不正解もないと思っているけど「コツ」や「近道」は分かっていた方がいいな、と今でも思う
インターンはやっておいて損はないですよね
その経験て活きるし、ツールにもなるし武器にもなる
と言いつつ、私はインターン経験ゼロですが笑
私は大学1年から就職先は製薬業界と決めていてエントリー含めて20~30社ほど応募しました
面接まで進んだのは10社前後、内定は2~3社でした
誇れる結果ではないですが、三流大学出身者としては称えたい気持ちもある笑
今は履歴書も電子だし、最終面接以外はオンラインでやることも多いそうだし、フレキシブルな感じで活動しやすそう
一部では「履歴書が手書きじゃないなんて失礼だ」という人もいますが個人的な意見としては電子肯定派です。「手書きじゃないとだめ」って根拠がイマイチ分からない。手書きの方が努力している・気持ちが籠っている、という理由なんですかね?情というか、感情論みたいな感覚を持たれるのが一番怖い。
製薬業界では学歴が重要と言われていますが、とは言っても営業職なのでコミュニケーション力が重視されるのかなと。
「受け答えをしっかりする」というよりは面接官と楽しく会話することに意識するといいかもしれません。ラフにお喋りすればいいというわけでもないですが、スムーズに会話が出来ているかが肝です。採用の基準として好まれやすいネタは
- バイト先でリーダー的な役割を任されて「何か」を遂行した経験があるか
- 課題解決にために「何を」実施したか(バイトでも学業でもなんでも)
- プレゼンする機会やディスカッションなどでファシリをする機会があったか
このあたりのネタを持っておくと強いかもしれませんね。
志望動機に関しては企業HPなどを見て、うまく料理して話せるようにしておけばいいかなと笑
ただ会社によっては「当社の主力製品はなにか」を問われることもあるのでいくつか調べておくといいかもですね。