アポイントの取り方

こんにちは。

久しぶりの投稿です。

Twitterではいけしゃあしゃあと投稿しているのでお暇だったら是非✌️

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今回は医師や医療従事者へアポイントを取る方法やコツみたいなものを私なりに経験踏まえてご紹介したいと思います。

(「基本中の基本だよ」なんてことも書いてありますが、新卒社員の方や未経験中途、様々な方にお役に立てればと思ってます)

 

アポ方法に関しては実際社内でも同僚・後輩から多くいただく質問です。

私も知りたいくらい🤣

日頃、先輩ともどうやって取ってる?なんて話題になるし、社内ミーティングでも『効率のいいアポイント方法』と題してディスカッションします。

 

定期的にアポイント取れている顧客なら問題ないですが懸念されるケースが

①新規アポ(初回の面談)

②いつもアポイント断られる

③そもそも目的としている医師と連絡がつかない

④メーカーとの面談自体お断り

⑤とりあえず連絡方法が色々わからない

 

大きく分けてこの5つに分類されるのかなと。

勿論、私は今でも失敗続きなんで「これはやれば必ずアポイントが取れる!」なんてことは言えません。

20年選手のベテラン営業マンでさえ、例年表彰されているエースの営業マンでさえ、

アポイントを100%取れません😂

 

まず①新規アポ(初回の面談)について

MRとか医療メーカーは既存営業が多いので病院自体に飛び込み&新規アポはそんな多くないです。

でも"初めて会う先生"とか"普段行かないけど適応拡大に向けて会う先生"、

"一応対象診療科だけど今まであんま行かなかった診療科"とかそういうのありません?

この世界の"新規"の定義がいろいろなんで笑、一概になんとも言えない。

とにかく”はじめて”と思われるアポイントに苦戦、というかどういう方法でどんな内容がいいかな、と悩みに悩みます。

私は色々な方法として

・卸(ディーラー)に相談する

→これは定番な方法です。協力的で普段仲良くしていればすぐにコンタクト取ってくれます

・社内で過去にその医師と面談歴があるか探る

→これもよくある方法。社内の日報ツールで検索かければ過去社員が今までどれくらい会ってたり話していたかすぐ分かる。分かればその社員が協力してくれるかも?

・その医師の略歴を見る

→出身大学や直近の勤務先を見て、関連する自分の仲いい先生や普段会っている先生と繋がりがないか調べる。ヒットする感じがあればその仲いい先生に相談してみる。

以上、①は思い当たるところ、こんな感じです。

 

②いつもアポイント断られるに関して、これは一番悩むケース。

連絡方法も分かるし、レスも来る。でもアポイントになると断る&レスがなくなるケース。

向こう(医師)にとってその理由は

「有益になる面談じゃなさそう」「本当に時間がない」あたりかなと。

前者に関してはアポイントのメール内容(電話だったら数分でどう伝えるか)が結構重要です。

こういう場合は必ずアポイント内容とそれによってその医師がどのように役に立てそうか、まで明記した方がより効果的かもしれません。

それでも断られることは普通にありますが。笑

これに+して私がよく使うケースは他の医師の名前を出す、ことです。

アポ取れないけど会いたい顧客ってそれほど営業マンにとっても、会社にとっても重要人物ってことですよね。

なのでその医師と繋がりある医師の名前を出すとより引き付けることができますし、

医師もよりイメージをもって面談に対応してくれる可能性があります。

※もちろん、名前を出す医師には事前に名前をお借りしていいか許可取ったうえで※

製品情報のアポなら「〇〇病院の〇〇先生も最近ご使用頂き、評価をいただきまして先生もご意見もいただきたく・・・」など関連病院かつ関係ある病院や医師の名前出したり、

イベント関連のアポイントなら「近隣の〇〇病院の○○先生もお越し頂く予定です」と添えるなど。

また後者の「本当に時間がない」場合。

これはメールの冒頭でいきなり候補日時を添えて、その後に上記のようなメール文がいいかなと。

時間がなく、せっかちなタイプだと冒頭ダラダラ読むの嫌がるので数秒でメール閉じます。

あと場所の候補も指定していいかもです。

「御多忙でしたら5分程度で手短に終わらせて頂きますので、先生のご要望ありましたら診察室、医局、オペ室付近などはいかがでしょうか」と明記すると向こうも返答しやすいです。

これで私は実際に「〇日〇時、オペ室前で」とだけ来るケース、よくあります。

 

「③そもそも目的としている医師と連絡がつかない」について。

これはメアドも分からない、過去他の社員誰とも接点がない、卸(ディーラー)も繋がりがない、など未知の世界のやつ。

でもあるあるかと思います。

初っ端出禁を食わらないよう、一旦病院HPでメーカーのアポイント方法について明記されてないか確認しましょう。

コロナになってからこれに関して明記されることが多くなりました。

あと病院HPにはないけど、診療科のページまで飛んで、医局HP内に明記されているケースもあります。

大学病院なら秘書さんのメアドもあるので、そこに連絡するのもいいかもです。

勿論、いきなり秘書さんに連絡するのか良し悪しあるのでちょっと悩む方は病院代表へ電話が一番安泰です。

病院に電話しても受け口の事務の方が断る、というケースも多いのでこれに関しては別途記載したいと思います。

 

続きの④~に関してはまた後日発信します!

アポイント取得については戦いの毎日ですが、この壁を越えると案件が広がったり、先生との新たな人脈が築けるので地道に進んでいきたいところです🐼

 

 

今使っている営業/通勤バッグ

今回は自分に合った営業/通勤バッグ紹介したいと思います

社会人になって10年ちょっとでようやく4年以上気に入って使っているものに出会えました

それまではバッグを使ってきたけどなかなか自分に合ったのがなくて

主張が激しくないブランド物も使ったけど牛革だと重さがあったり、

仕事用バッグにお金はかけまいとリーズナブルな物を買ってもすぐヨレたり、端っこがケバケバしたり、取っ手部分が剥がれてきたり・・・

定番のTUMIも買いたかったんですけどあまりにも周りのMRが使っているので買いにくくて笑

 

とりあえず落ち着いているのがこのPORTER GIRLのSHEA 2WAY DAYPACK(L)カラー:オークです↓

 

営業中、看護師さん2人くらいに「これどこの?」と言われ、後日2人とも買ってたからびっくり笑

 

PC/タブレット用の収納があってありがたい

私の場合、PCもタブレットも両方持ち歩く時があるのでとにかく重たいし、

別口で収納したかったのでこの点大きいです

あと↑こんな風に横にしてハンドバッグ対応してるので背負ったまま顧客と会うことに抵抗あれば持ち方も変えられる

背面は貫通式のポケットなので手帳入れられるし、出張時にはスーツケースの取っ手にはめることができて汎用性高いです

 

最近の営業職はカタログ系もデジタル化しているので大量の資料持つことも少なくなりました

でも相手が複数人いる場合、やっぱ紙で部数いくつか持っておくと便利

だから収納はある程度ほしい

バッグなんて数日使ってみないと良し悪し分からないので難しい買い物です

あと自分にとってはよくても、他の人にとっては不便てこともあるし・・・

参考程度にお役に立てればと思います

 

ちなみに色はブラック、オリーブ、オーク(この写真の色)の3色展開

お値段は決して安くはないけど4年以上使ってて飽きないし、型崩れやガタがきている箇所もないので久しぶりに満足できました

シンプルなデザインだけどオークっていうこの色はありそうでない色なので珍しがられますね

でもいつかTUMIとかも使ってみたいけどしばらくはこのPORTER活用していきたい

 

店頭だとロフト、ハンズ、PORTER店舗で実物見れます

ないこともあるので事前に電話で在庫確認してから見に行った方がいいかも

この時期、新生活に向けてバッグ買う人もいるので・・・

 

以上、営業/通勤バッグの紹介でした

医療業界向け_現代の就活に有利なこと

この前カフェで隣にいた二人組の男性会社員の話を盗み聞きしたんですが←

「今はマイナビとかリクナビからの応募者よりもインターン経験の有無を重要視している企業が多いですね」

「うちも基本インターンした子は積極採用するように、って社内で言われるんですよね」

「今の時代、新卒の入り口はインターンなんですかねぇ」

「マッチング視点でいくとインターン経験あると職場の雰囲気、業務内容がある程度分かってるから入社後の悪いギャップを回避できるんですかねぇ」

なんて会話があった。

インターン自体は昔からある制度だけど、採用にどれだけ有利なのかあまり考えたことがなかった。

 

就活の仕方、考え方に正解も不正解もないと思っているけど「コツ」や「近道」は分かっていた方がいいな、と今でも思う

インターンはやっておいて損はないですよね

その経験て活きるし、ツールにもなるし武器にもなる

と言いつつ、私はインターン経験ゼロですが笑

私は大学1年から就職先は製薬業界と決めていてエントリー含めて20~30社ほど応募しました

面接まで進んだのは10社前後、内定は2~3社でした

誇れる結果ではないですが、三流大学出身者としては称えたい気持ちもある笑

今は履歴書も電子だし、最終面接以外はオンラインでやることも多いそうだし、フレキシブルな感じで活動しやすそう

一部では「履歴書が手書きじゃないなんて失礼だ」という人もいますが個人的な意見としては電子肯定派です。「手書きじゃないとだめ」って根拠がイマイチ分からない。手書きの方が努力している・気持ちが籠っている、という理由なんですかね?情というか、感情論みたいな感覚を持たれるのが一番怖い。

製薬業界では学歴が重要と言われていますが、とは言っても営業職なのでコミュニケーション力が重視されるのかなと。

「受け答えをしっかりする」というよりは面接官と楽しく会話することに意識するといいかもしれません。ラフにお喋りすればいいというわけでもないですが、スムーズに会話が出来ているかが肝です。採用の基準として好まれやすいネタは

  • バイト先でリーダー的な役割を任されて「何か」を遂行した経験があるか
  • 課題解決にために「何を」実施したか(バイトでも学業でもなんでも)
  • プレゼンする機会やディスカッションなどでファシリをする機会があったか

このあたりのネタを持っておくと強いかもしれませんね。

志望動機に関しては企業HPなどを見て、うまく料理して話せるようにしておけばいいかなと笑

ただ会社によっては「当社の主力製品はなにか」を問われることもあるのでいくつか調べておくといいかもですね。

医師の働き方について -これで患者を救えるのか-

この医師の働き方改革に関するニュース、少し前に出ましたね↓

胸部外科関連4学会と厚労省がともに考える「医師の働き方改革」(Medical Note) - Yahoo!ニュース

今回の内容はあくまでも私が一歩外から見て感じたことであって、医療従事者の立場ではないので理解不足な点ありますがご了承くださいませ
医療従事者じゃないからこそ、どう感じたかの意見も大事かなと思ってます
これは医療側の人間だけが声をあげるのではなく、国民(患者)も状況を理解して声をあげる・意見を言う必要があると感じてます

ー---

2024年から始まる厚労省から発表された「医師の働き方改革」ですが、これを受けて医師側(主に胸部外科4学会)の要望・意見があがっています
簡単にいうと(簡単に言うなって感じですが笑)、単に労働時間の上限を定めるのではなく労働時間や内容に関して診療報酬をあげるなど何らかの形で医師に還元するべきだということです。
それ以外に特定看護師との連携やICU(集中治療室=術後に一時的に入る病棟)の管理について提案しています。

 

 

私も医療メーカーとして営業をやっていて多数の診療科の先生と関わってきました
外科でいうと心臓血管外科・救急、整形外科、消化器外科、呼吸外科など

実際にオペにも何度も立ち会い、夜間に緊急オペで呼ばれて自社製品を納品&立ち会いなんかもしました

そこで見えてきたのは外科医の労働環境

7~8時にカンファがあって、そこから外来やる先生もいればオペに行く先生もいる

オペは症例によるけど予定よりも大幅に遅れることもある

その間、緊急オペが入ることもある

終わったらオペの記録業務、病棟行って回診、他カルテ業務や患者家族への説明etc...

加えて論文や研究業務、メーカーからの業務依頼、役割があれば学会業務など

と、これらの業務を働き方改革で提案された時間内でおさめるというのが現実的ではないのかなと

医師の労働時間に制限をかけることっていわゆる、オペしないでください、患者の診察しなくていいです、と捉えられても無理ないと思います

大げさにいうと救える命が救えない可能性が出てくる
(屁理屈みたいな言い方になってしまいますが汗笑)

 

サラリーマンやサービス業だったら残業減らしても、時短にしても実際大きな損害はないと思う(利益などは一旦別にして)

これによって別に取引先が死ぬとか何か悪化するとかないですよね

 

一方、医療機関はまた違うと思う

なので現実的な考え方をすると医療従事者側としては長時間勤務などに手当なり報酬あげるなり、診療点数として加算?するなりで対応するのが合理的な気がします
細かい話し、例えば「今月緊急オペに誰が何回執刀した?対応した?時間外勤務は何時間行ったか」的なことをしっかりカウントしてその医師に還元されないとモチベーションにならないと思う
医者なんだから患者の対応して当たり前だろ、という声もある。確かに当たり前かもしれない。
でもそれに対する対価、評価はきちんとなされるべきだと思う。
そこが曖昧になっている病院・大学はたくさんあると感じてます

外科の勤務医だと平日の終業時間が読めないし、土曜は午前外来やるかたまにオペやってるし、やっとの休みって日曜・祝日くらいです
でもその休日でも当番にあたると当直するし、緊急オペ対応もあるしで自分や家族の時間取れてないのが殆どじゃないかな
こんな労働環境でこの年収か・・・という感じかと思う
もちろん一般の会社員よりは年収高いかもですけど、割には合ってないですよね
下手したら土日しっかり休めてる大手のエリート社員と同じくらいの収入だと思う

この課題は今の医学部生・研修医、若手医師に影響してくると思うんです
研修医時代に診療科を選ぶ時、外科医の収入・労働環境を考えたら選ばなくなる若者が多くなる懸念もあります

そりゃね、外科を選んだのは本人達だから覚悟の上だろ、と言われればそうかもしれないし、それを理解した上で先生たちはこの職務を全うしていると思います
でもこの働き方改革がせっかく検討されているならば、もっとこの医療現場の状況を加味して違う形で指針を出してほしいところです


単に医師の労働時間を制限するだけでは何の解決にもならない

極端かつ不謹慎な表現を覚悟で言うけど、

"労働時間が決まっているので今日はオペできません"

"緊急オペの対応できません" "診察終了しました"

って言えるかな?言えないよね。

この医師の働き方改革が救える患者の命を救えなくなっていくことに値しているような気もします

 

多くの医師はただ労働時間を削ってほしいと思ってるのではなく時間外または連続勤務時間など、超過して働いた時間に対して何らかのインセンティブや手当などで還元されることを望んでいると思う

この点について国・厚労省はもう少し検討してほしい、期待したいです

 

そして患者に対するフォローって主治医になった医師が全て担うのではなくチームとして、例えば特定行為の資格を持っている看護師と連携して分担することも必要

もちろんこれは従来行われているけど、まだその体制が完璧なわけでもない

特定研修を修了すればその看護師も管轄範囲内の医療行為は行えるので医師ではなく特定看護師に任せる動きも活発化してほしい

でもここで問題なのがその資格をもった看護師の業務量が過多になっていないか、適切な手当があるか、ということ

これがないとモチベーションやこれから資格を取ろうとしている若手にとってもプラスにならない

(実際に複数の特定看護師と接してきましたが、通常の看護師業務+特定行為業務で業務量が多く日勤でも22時まで勤務している方が多かったです。またこれに値する報酬もらっているか・・・というのも怪しいものでした泣)

 

こう書いていると課題が山積み+潜在的な問題もまだまだ多そう

 

これって医療従事者だけが声をあげるのではなく、国民(患者側)全体がまずはなんとなくでもいいからこの状況を意識して声をあげてほしいですね

 

今日の内容は一見、医師側を擁護するように見えますが、"患者を救う"ことを考えて書きました

 

医者も何らかの機会で「患者」になることってありますよね

なので医師側・患者側と区別した考えではなく、国民として私なりに考えてみました

好きなサウナ・お風呂施設 -都心編-

近年、サウナブームなのでこれに関するブログ記載しようと思います

いろんな所行きたいなー、色々開発したいなー、あそこってどんな感じなんだろ?

って方に少しでもお役に立てる情報だと幸いです

メジャーな所ばかりですが…

 

私は新卒1年目からサウナ・お風呂の施設に通うようになり10年ちょっとです

医療メーカーに勤務していると車営業なんで仕事終わりに風呂行く!というのがルーティンでした

車だと本当便利なんですよね

着替えも車内に積んでおけるし、基本風呂の駐車場って無料だし(特に田舎だと)

なんせ風呂から出たら車でさーっと帰ってすっきりして寝る、みたいな

日によってはそのまま泊まって朝からその足で営業開始、なんてこともありました

当時はサウナハットというよりタオル巻くくらいで笑、おばあちゃん・おばさん率高かったので、今こうやって若い女性も楽しんでてサウナハットとかも普及して嬉しい気持ちです

 

今回は都内中心に行ったことのある、記憶に残る施設をいくつかピックアップしますー

 

らくスパ1010神田

思いっきり都心なので駐車場なし

周りのコインパーキングも高いので電車通勤者向けですが、パーキングって20時から夜間料金で安くなるのでこれを利用するのもアリ

コースの選択によって漫画エリアを利用できるので漫画好きにはおすすめ

女性用エリアもあるので安心してくつろげるのも◎

サウナもしっかり利用できます

オフィス街なので会社員・OL的な人もちらほらいる感じ

私が利用した日は土日でしたがそこそこ混んでて外国人もちらほらいましたね

 

タイムズ スパ レスタ

名の通りタイムズ系列の施設なので広々した駐車場あり

今は分からないけどタイムズカードでポイント貯めると入館チケットと交換できるので活用してました

タイムズ会員だと割引がありますが、そこそこしっかりした価格なので行くなら長時間で余裕がある時にしっかり楽しんだ方がいいかも

ここ、残念なのが女湯はミストサウナしかないこと泣 高温サウナ導入してー-

でも内湯も露天もかなり広くサウナ以外は満足度高い

何回か利用したけど結構空いていて穴場だなと思いました(今はサウナブームなんで分からんですが)

18歳未満は入館お断りなので静かな雰囲気で過ごしやすいかも

 

スパ ラクーア

後楽園にあるので老若男女集まりやすい施設ですね

駐車場ありますがイベント時は満車になりやすいので事前に情報得るのが吉

入館料金は結構ラグジュアリーです笑(場所的に仕方ないか)

でもここに来る人達って観光やイベント目的だから"せっかく来たんだしお金かけて遊ぼう!"と思うのでラクーアの利用率も高いかも

館内は広々してて綺麗で食べ処・休み処も満足度高いです

ここは時間と利用エリアによって年齢制限あるみたい

そしてサウナがとても広くて居心地いい!

でも土日やイベント期間に行くと人が多いので平日かつ後楽園にイベントない日が吉かも

館内の雰囲気は解放感あって癒される感じ。ヒーリングバーデというエリアが更にラグジュアリー感あるので女性は気に入りやすいです。

 

泉天空の湯 有明ガーデン

2020年か2021年あたりにオープンしたばかりなので綺麗です

女性エリアもあって居心地いいですが、浴場がなんとなく狭い印象

でもショッピングモールの中にあるので仕方ない

出来たばかりなので混んでてアカスリとかエステも予約でいっぱい

オープン時は女湯にサウナなくて残念だったけど、今は導入したようです

入館料も安くはないので思う存分楽しむことをお勧めします

私は行った時は色々タイミング悪く、サウナはまだ導入されてない・アカスリは予約いっぱいで断られる・混んでる、といった状況で損した印象に残ってしまいました・・・

アカスリとかマッサージ系はその日の予約が既に埋まったら入館時に教えてほしいですね。それ目的で利用する人もいるし。

とまぁ愚痴になって申し訳ないですが、こんな日もありますよね。

なんかその場所との相性ってありませんか?

ここの風呂・サウナ好みじゃないな・・・とか、雰囲気が・・・とか、

値段の割にこれかぁ泣・・・とか

でもそんな経験も含めてサウナ通い・開発は好きです。

 

ときのいろどり 季乃彩

稲城市にありベッドタウン的な?所なのでファミリーが多く、中高生・学生達も利用しているイメージ

館内も駐車場も広々

入館料も優しいので都心に比べたらコスパ良く利用できます

ここ1.2回くらいしか行ったことないのであまり詳細な特徴分からずです

 

以上、今回は都心中心ですがご紹介しました。

他、関東近郊なども取り上げていきたいと思うのでまたお付き合いください

 

※本内容は当時の情報も含まれているので利用する際は事前にご確認をー

※サウナは女湯にない施設もありますのでご注意をー

※サウナから出たらかけ湯でお流しをー

キャリアの迷走

30代に突入すると途端に今後のキャリアについて考えるようになる

同じ世代がキャリアアップしたり、評価されたり、転職やらなんやらして年収あがってキラキラしている機会を目にすようになる

 

嫌でも無意識に自分と比べてしまうんですよね

 

"本社(マーケ,企画,トレーニング)に異動してキャリアアップしたい"

"社内のプロジェクトに参画して活躍したい"

"所属チームだけじゃなく、他部署・他チームにも存在感アピールしなきゃ"

"バリキャリになって年収〇千万目指そう"

 

みたいな、ことを、漠然と考えはじめ、

キャリアアップのために上司や部長、本社メンバーとの接触機会増やしたり、

自分で企画して社内勉強会やプレゼンやってみたり・・・

でも、ふと

"あぁしんど。なにやってんだろ自分"

と、情緒不安定で迷走w

 

ずっと営業職のままでいいのかな?って不安になるんですよね

今後も定年まで営業職?

なんかずっと営業やっているのがだめ、みたいに思い始めたりして

 

明確な目標と本当に異動したい気持ちがないとしんどくなる

だからそんな私はしんどかったです

 

段々と、やりたいようにやろうと思いはじめて。

目標がないならないままでいいし、営業のままでも全然いいと思ったし、

自分がしんどくなるまで探求心に捉われなくていいかなと。

 

特に女性だと結婚・出産もあるので、そのタイミングも考えながら20代後半~30代でのキャリアに悩むと思います

悩むのは全然よくて、悩みまくっていいと思います

ただキャリアアップすることが正解でも不正解でもないです

 

”目標”とか"キャリアビジョン"とかなくって全然いいと思います

ただいつかふとしたきっかけがあったら(他者がプッシュしてくれた提案とか案件・異動など)挑戦してみるのが吉ですね

 

私はきっと永遠迷走中ですが笑、自分の思うままに活動したり、お仕事しようと思います

 

 

 

 

 

 

 

医療機器営業って?

今日は医療機器営業についてお話ししたいと思います。

私は製薬会社でMRとして勤務後、医療機器の業界へ転職し営業してました。

 

"MR"とか"製薬会社の営業"ならよく聞くフレーズでイメージつくし、就活でも

「MRになる!」「製薬会社に勤務する!」

という目標あげられがちですが「医療機器の会社に行く!」てのはなかなか聞かないですよね🤣

 

個人的にはMRよりも医療機器営業の方がやりがいがあって楽しかったです。

でもMRを経験したからこそ、そう感じるのかも。

 

医療機器の営業自体にイメージつかない人もいると思うので一部参考にしていただければと思います。

医療機器営業は簡単に言うと医師が手術で使用する機器を営業します。

 

顧客は医師でもあるし、実は看護師さんだったりもする。

手術で使用する器具とか機械ってオペ室の看護師さんも使い方を理解しておく必要があるので。

なので医療機器営業は医師に加えて看護師さんとの深いコミュニケーションが大事。

製品の決定権は医師にあるけど看護師の権利も強いから笑、主要な看護師さんと仲良くなっておくと先生の信頼も得られやすい。

 

営業スタイルなんですがMRと同じように院内の診察室や医局で面談することもありますが、医療機器営業はオペの立ち合いもするので立ち合い中に製品のより細かいことを話して営業したりします。

オペ前やオペ後に手術室で先生と話すことも多い。

これはMRと違う営業スタイル。

 

手術って先生達にとっては当然プライオリティ高くて関心が高いことなのでそれについて営業したりヒアリングするとMRの時とは違う反応だったり食いつきだったりする。

逆に先生からオペ内容の相談でアポ依頼されたり、連絡来ることも多いのでやりがいはかなりありました。

 

でも働き方というか拘束時間という観点で考えるとオペの立ち合いすると何時に終わるか分からなかったり、緊急手術が入ると休日だろうが時間外だろうが先生や病院、代理店から連絡きたりするのでオンオフしっかりしたい人はしんどいかも・・・

 

なので領域(疾患)やメーカー選びが重要です。

転職活動の際は緊急手術の対応があるのか否か、そういった働き方についても面接で確認・質問した方がいいです。